確かに今どき殿と家臣の主従関係は時代錯誤だね

 シンケンジャー第壱幕。ご家老が志村けんのバカ殿様にでてくる桑マンの爺のようなノリで想像どおりでした。
今回の赤はボウケンレッドのように既にある程度まで実力を持っており、あくまで他人を巻き込もうとせず自分だけで外道衆を倒すつもりでいた様子。
他の面子は設定上赤の家臣という立場なんですが、そういう意識をはっきり持っているのは青ばかりなりというのがこっけいです。
特に緑は現代の若者という色合いが強く、外道衆との戦いに備えた訓練もサボり気味だったようです*1
桃はまだ今回だけでは性格がつかめません。黄は天然ボケな感じがよく出ていたと思います。
個人武器は共通武器のシンケンマルが変形。てっきりゴレンジャーのように顔面の文字から出てくるのかと思ってたんですが。
巨大戦は折神がブロック形態に一旦戻ってから攻撃をしかけたりするのがなかなかシュールです。
(。。)φ<外道衆はスキマ妖怪と……


ディケイドのOPを改めて見てみたら、

(;0w0)<オンドゥルルラギッタンディスカー! アウア!

を実感。やっぱり公式でそういう扱いなのかー。

*1:もっと真面目にやっとくんだったという旨の台詞があった